Department of Neuroinflammation and Repair
~ new Stroke Renaissance Project ~
脳卒中により損傷した脳では驚くほどの修復プログラムが発動しますが、実際どのように失われた脳機能が代償されるのか、そのメカニズムは明らかにされていません。近年、神経科学や免疫学の解析技術の進歩により、損傷した脳の修復メカニズムが解明できるようになりました。
私達の研究室では、脳卒中後の修復の仕組みを最先端の技術で解明することによって、患者の社会復帰を長期にわたり促進できるような新しい治療薬の開発を目指します。
脳卒中ルネサンスプロジェクトには、
患者さんの社会的な「再生」と、
今までとは違った視点から脳卒中研究を「復活」するという意味が込められています。
NEWS & ACHIEVEMENTS
2026年3月
学部生の卒研、大学院生(修士・博士)も随時、受け入れています。
e-mailにて七田まで御連絡ください(shichita-tk[at]cmn.tmd.ac.jp)
[at]を@に変えて下さい。
2026年2月
七田教授が領域代表を務める学術変革領域A「リカバロミクス」領域(令和8年度〜12年度)が採択されました。
リカバロミクスの領域ページへ →
2024年3月
七田教授が第43回美原脳血管障害研究振興基金 美原賞を受賞しました。
栄えある賞を賜り、御指導を頂いた先生方に心より御礼を申し上げます。
引き続き脳卒中ルネサンスを発展させます。
美原賞 詳細 →
2023年4月
研究室を東京医科歯科大学に移し、研究室名を神経炎症修復学分野に改称しました。
引き続き、脳卒中ルネサンスプロジェクトを発展させます!
2023年3月
中村幸太郎さんが東京大学大学院新領域創成科学研究科 博士課程優秀発表賞(ERA賞)を受賞、博士課程を修了しました!
2026年3月
津山淳さんの論文がNature誌にほぼアクセプトに。続報をお待ちください。
2025年3月
入佐紘司さんの総説がInflammation and Regeneration誌に掲載されました。
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2025年3月
大学院生の大谷健人さんの論文がInternational Immunology誌に掲載されました。
脳梗塞後の炎症の収束を早めるゾレドロン酸を見出し、治療効果を証明しました。
論文を読む →
2023年10月
大学院生の中村朱里さんと助教の酒井誠一郎さんの論文がNeuron誌に掲載されました。
脳梗塞後の神経修復が開始されるメカニズムと脳内因子を発見しました。
論文を読む →
プレスリリース →
2023年4月
七田教授の総説がNature Reviews Neuroscience誌に掲載されました。
脳梗塞後の炎症から修復までの一連の免疫メカニズムを解説し、将来的に解決すべき重要な論点を提示しました。
PubMed →